愛犬の冬の水分補給について気にしてますか?

ワンコは寒いとお水を飲まない?

気温が下がり寒くなると愛犬の防寒対策を考える飼い主さんは多いと思いますが、冬場の愛犬の水分摂取量を気にしたことはありますか?

「そう言われれば、最近、ワンコがお水を飲んでる所を見かけないわ!」と思いませんか?
寒い冬は人と同じくワンコも冷たいものは口にしたくないようです。

 

ワンコも人と同じ。寒いとお水は飲みたくない!

夏場は飼い主さんも愛犬の熱中症が心配で水分補給には気をつけているかと思います。
冬はワンコも寒さから寝ていることも多く、あまり動かないため、水を飲むことが減っています。
夏、人は室内でも脱水症状予防に水分補給をマメにしますが、寒くなった頃からは進んで水分補給をしていないのではないでしょうか。
人がそうなのですから、ワンコも同じはずです。

 

ワンコの冬場の水分補給のチェックと把握

夏と違ってあまり喉が渇かない冬は冷たい水をワンコはあまり飲まなくなる傾向にあります。
喉が渇かなければ水を飲もうとしないのは当然。
人は喉が渇かなくても水分補給をしますが、ワンコは喉が渇かなければ飲もうとはしません。
冬のワンコの水分補給量は飼い主がチェックし把握しておく必要があります。
常備の水、給水器の減り方から愛犬の水分補給量をチェックしてみて下さい。

 

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犬が1日に最低限必要な水の量。

よく目にする簡単な計算式にあてはめて計算してみます。

体重0000g × 0.05 ~ 0.07

2kgのワンコの場合。

この計算式に2kgの犬をあてはめてみると、

2000g × 0.05 ~ 0.07 = 100 ~ 140ml

2kgのワンコの場合、目安として水分摂取量が1日100~140ml内であれば問題ないと考えられます。

 

ワンコに水分補給をさせるには!

常に新鮮なお水を常備することを心がけましょう。
そして、水を飲む量を増やす工夫をすることが大切です。
寒くなったから冷たいお水を飲まなくなる子、もともと自発的にお水を飲まない子、ワンコも色々です。

水分量を増やすには。
・ぬるま湯をあげる。
・犬用ミルクをあげる。
(幼犬や高齢犬などには栄養と水分も兼ねてゴートミルクなどを与えるとよいかもしれません。)
・フードをふやかす。
ドライフードをふやかすことでごはんを食べつつ水分補給にもなります。
また、ふやかすことで消化もしやすくなるため高齢犬などにはよいですね。
・フードに白湯をかける。
白湯をかけることでフードが温まり匂いが強くなるため食欲増進を狙うことが出来ます。
・フードに煮汁をかける。
鳥ササミ、胸肉などをボイルしたものと煮汁をドライフードにかけてあげる。
毎食にしてしまうとドックフードだけでは食べなくなる可能性もあるので、たまにしてあげると喜ぶ水分補給方かもしれません。
煮汁を毎食に使うのは難しいので、人の保存食と同じように多めに作り、冷凍などにして一食分ずつを手軽に使えるようにストックしておくのもいいかもしれませんね。
・ウェットフードに替える。
お湯でふやかすのではなく、ウェットフードをチョイスすることもありです。
ウェットフードはおよそ80%が水分なので水分補給としては理想的ですが、普段食べ慣れているフードから切り替える事やコスト面を考えると難しいかもしれません。

 

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我が家の食事事情

家ではドライフードを毎食ふやかして与えています。
夜のごはんの支度をしてる時に朝の分を、昼過ぎに夜の分を用意します。
密封容器に1食分のフードを入れ、フードが完全に浸りプラス少し多めのお水を入れます。
フードに芯が残ってなく、指でつまめて、つぶすとジワーと水分が出る感じが私のフード作りのベストだと思ってます。
食べる時にほんの少しレンジで温め(触って冷たくない程度)、さらに白湯を少しかけてあげます。
熱を少し加えるだけで匂いがたちますので、ワンコの食いつきも凄いです。
夏に比べると本当にお水を飲まないので、食事で出来る限り水分を摂らせるようにしています。

food

(2種類のふやかしたフードとドライな状態のフード)

 

水分補給不足から起こりやすい病気

お水を飲まない事で起こりやすくなる病気があります。
・尿結石
・膀胱炎

症状としては、
・トイレに行く回数が増えている。
・尿意があってからトイレに行くまでが間に合わない。
・オシッコをするのに力んでいる。
・オシッコに血が混じっている。
個体差はありますがこのような症状がみられたら、泌尿器系の病気の可能性があるので獣医師に診てもらってください。

 

まとめ

人もよく水を飲む人と飲まない人がいるようにワンコもよく水を飲む子と飲まない子がいます。
水分摂取量が少なければ尿結石になりやすかったり、代謝が悪くなったりとあまりよくありません。
水をあまり飲まない子には飼い主さんが工夫して水を与えることが必要だと思います。

逆に必要以上に水分を欲するワンコの場合、腎不全やクッシング症候群などの病気の疑いもあります。
※健康なのに沢山、水を飲む子もいます。

計算式にあてはめて、愛犬の1日の水分摂取量がわかっていても、「飲みたいときに飲む」という感覚が強いワンコに水分を摂らせるのは難しいです。
飼い主さんが愛犬の健康の為に出来るだけ水分を摂らせる努力が必要ですね。

犬の1日の水分補給は重要な問題ですが、この記事は個人の意見、見解です。

 

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