冬になると愛犬の可愛いお鼻の色が変わっていませんか?その原因は!?

愛犬のウィンターノーズ、どうしてそうなってしまうのか知ってますか?

「ウィンターノーズ」、一度は耳にしたことがあるかと思います。

ウィンターノーズとは、真っ黒だった愛犬の鼻が冬場になり茶色またはピンク色に色素が抜けてしまい、夏場になると戻るという悲しい現象です。

私は、完全に元の黒に戻るということはないような気がします。

愛犬がそうなってしまって「うちの子、どうして鼻の色が抜けてしまったの?」と悩んでいる方も多いかと思います。

 

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ウィンターノーズになる原因は私たち「人」も気にしているアレが原因でした

ウィンターノーズを直訳すると「冬鼻」ってことですよね。

冬になり、部屋にファンヒーター等暖房器具を出し使い始めると、寒さに強いワンコのはずなのに、愛犬が一番暖かい場所を陣取っていませんか?

私は、最初、ウィンターノーズはその言葉通りであり、冬に暖房器具に当たり過ぎた結果、鼻の色素が抜けてしまったのだと思っていました。

しかし、違うんですね~。

ウィンターノーズ、実は「紫外線」が関係しているんです。

ワンコの先祖はもともと夜行性の動物だったため、人と比べて紫外線に弱いんです。

よって白内障や皮膚がんになりやすいです。(泣)

ワンコの鼻の皮膚にあるメラニン色素には、紫外線に反応して黒くなる性質があります。

だから、紫外線の多い季節に皮膚を守ろうと防衛のためにメラニンが生成され、鼻が黒くなり、日照時間が短く紫外線が少ない季節になると茶色やピンク色に戻ります。

「冬場は紫外線が少ないため、鼻の色が薄くなる現象」、それがウィンターノーズということです。

ウィンターノーズによる鼻の色の変化は、いつも見ている飼い主さんが気が付いたらなっていたという感じの変化ですよね。

アプリコットの子

アプリコット5歳の女の子のノーズとついでにアイとパッドです。若干冬場はグレー寄りのお鼻です。

先天的な色素異常や、メラニンの欠乏により起こる病気などではなく、体質で起こる現象のためとくに心配することはないと思います。

また、この「ウィンターノーズ」以外にも、高齢により鼻や被毛の色素が抜けて薄い色になることもあります。

アプリコット12歳

アプリコット12歳のおばあちゃんですが、我が家で一番の黒いお鼻です。

ウィンターノーズ現象は、実はまだちゃんとした研究結果がなく、判明していないことも多いため、犬の不思議の一つでもあるんです。

 

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まとめ

愛犬の鼻の色抜けが気になり敢えて日光浴をさせている方もいらっしゃるかと思います。

ワンコは紫外線に弱く、有害な紫外線をブロックするために鼻が黒くなるわけですから、日光浴は避けた方が無難かもしれません。

必要なビタミンは明るい日陰でも合成できます。

しかし、そうなると散歩する時間帯が問題になってきます。

日中のお散歩はさけて、夕方以降もしくは早朝が望ましいですね。

家族での楽しいお出かけは外したくないので、そういう時のためにこそ、普段は気をつけるべきです。

愛犬の健康のため、生涯に浴びる紫外線の総量をコントロールすることも必要かと思います。

※この記事の写真にはウィンターノーズに関係ない、アイとパッドも撮っています。個体差や毛色により目の淵、アイライン、ノーズ、パッドの色は黒ではいと思っているので一緒に載せてみました。

生後3日くらいのレッドbabyちゃんです。生まれた日のお鼻も肉球もレバー色ですが、早い子は2日目くらいから色づき始めます。

プードル仔犬

リップが確認できる貴重な時期。色素が濃い子は成長と共にアイライン、ノーズ、リッブ、パッドが日に日に黒くなっていきます。

我が子の鼻の色やアイライン、肉球がどんな色をしていようが関係なく可愛いのですが、やはり黒っぽい方がいいかも・・・。

気をつけることで予防できるのであれば黒味を保ってあげたいですね。

 

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